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おしゃれと心を磨くママの美ぶろぐ

母性か支配欲か

時々、「なんでもやってあげたい星」からきたの?と聞きたくなるような女性に出会うことがあります。

 

 

なんでもやってあげたいもんだから、

なんでも自分に聞いてほしい

なんでも自分が応えてあげたい

 

 

他の人に聞こうもんなら

わたしに聞いてよと念波ばしばしとばすようなタイプの人

 

 

これって、一見いい人だし、世話好きなんだなーで終わればいいけど、

隠された承認欲求の塊みたいな感じになっちゃってます。

 

 

人は自分のこと自分でできると信頼していれば、そんなに過剰に世話焼きのチャンスを狙ったりしないもの。

 

 

そして、世話を焼いてあげる立場が大好物なんですよね

なぜなら、承認欲求を満たせるだけでなく、「お世話が必要な人」を作り出すことで、実質上の支配が可能だからです。

 

 

 

自立を奪うことのメリットは、自分の承認欲求に基づく、支配欲を満たすことができるから(自分の)

 

 

 

だから、別にいい人なんかじゃないだと思います

(表面上はいい人)

 

 

 

でも本当にいい人は、自分以上に自分の可能性なり未来なり、課題を乗り越える力なりを信じられる人で、信じるという態度によって「自信」や「勇気」を与え、無言の教育にて人を育てられる。

 

 

 

赤子は自分で生きることができないから

「なんでもやってあげたい」母性が発動するのは自然ですが、

女性は変化して、進化していかなければ、

子供の成長についていけず、いつまでも堂々巡りということが相応にしてあるという印象を受けます。

 

 

 

自分だけ置いてけぼりみたいな。

 

 

 

 

そうじゃなくて、支配じゃなくて解放しないと。

自分から離さないと。自分のものじゃないんだから。

 

 

 

もし、母性がコントロールできないんだったら、

世話を仕事にしたり、ペットを飼うなりしてコントロールしないと、

子供の成長な自立をはばむことになりかねないし、

そういう母親の子供は反抗期がめちゃくちゃ激しかったりする。

 

 

子供じゃないんだ!ということを強く主張しないと、自立していきたいのに邪魔だと言いたいわけですね。

 

 

 

 

母性強すぎ、「なんでもやってあげたい星」の人は要注意。

適度に距離をとることをおすすめします!

 

 

 

そして、「なんでもやってあげたい星」の人は、他の誰かではなく自分の世話をすること。もっと目標を高く掲げて、自分を成長させることにエネルギーを投下していくことですね。

 

 

 

 

そんなことを考えた昼下がりでした

 

 

 

みなさんのまわりにはそういうタイプの人ががいたりしますか?

聞いてみたいです