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おしゃれと心を磨くママの美ぶろぐ

他の人に愛されるシンプルな方法!繊細さは生かせる♡

ありがたくも、わたしは人運が良く、人に恵まれているなーと感じます。

 

 

 

「いつも楽しそうだよね」

「悩みなさそう〜!」

「うらやましい」

 

 

 

そんなふうに言ってもらえることが多いのは、わたし自身が多くの人の恵みを受けているからに違いないと思います。

 

 

 

 

 

でも、昔からこうだったかと言えばそうではなくて、

実は陰キャだったと自負しています

 

 

 

 

小学生のときは、仲間はずれにされたこともあるし、

中学生のときも、似たようなことあって人間関係はもう苦手に満ちていました

 

 

 

 

当時のわたしは、「愛されたい」を中心のマインドとして生きていて、

自分に何をしてくれるかが大事

自分に優しくしてくれるかどうか

自分を褒めてくれるかどうか

自分を助けてくれるかどうか

 

 

 

 

自分に矢印が向いていて、

もう「奪う」塊だったなと反省しているほどです。

 

 

 

 

 

そんなわたし、あるとき、

「愛とは与えるものである」ということを知りました

 

 

 

 

「えーもらえるものじゃないの?!」

「ショックだったし、辛いなー」と思ったのですが、

 

 

 

もうひとつの真実があって、「愛は与えた人のものになる」という原理。

 

 

 

 

お?

ってことは、愛を与えれば、自分にも愛がくるのね!と(笑)

 

 

 

それからじわ〜っと方向転換をしていきました。

優しくしてほしい

助けてほしい

褒めてほしい

 

 

そうしてほしかったのは、自分んがそうされると嬉しいから。

だったら、自分からその嬉しさを与えてみよう!

 

 

 

 

 

「今日の髪型すごくかわいいね!」

「それ新しいお洋服?!似合ってるー!」

「いつも笑顔がすてきだね」

「頭が良くて尊敬する!」

「どうしたの?これ手伝おうか?」

 

 

 

 

自分にできることから少しずつですが、

自分に向いていた矢印を、周りの人に向けていって、他の人に関心をもつことから始めました。

 

自分がかけてほしかったような言葉を自分からかけてみる!と決めて。

言葉にするのは最初は勇気のいることでしたが、繰り返していると慣れていきました。

 

 

 

 

すると、あら不思議。

「この前がありがとう、これほしがってたよね?あげる」

「いつも元気をもらえているよ」

「いてくれると癒される」

「会いたくなるー!」

「どうした?元気なくない?ごはん食べにいこうよ!」

「休んでていいよ」

 

 

 

およよ?

ほしかった言葉をいつしかたくさんかけてもらえるようになりました。

やさしくて、愛がいっぱいの日常にどんどんどんどん変わっていきました。

 

 

 

 

自分の放った愛なり、言葉なり、行動なりは

 

ぜんぶ

 

自分に返ってくると実感せざるを得ませんでした

 

 

 

 

 

今、「繊細さん」という言葉をよく聞きますが、まさにわたしはそのタイプ。HSPと言われる種族なので、やっぱり、心がやや過敏というか、いろんなことを感じ取ってしまうため、自分に矢印が向きがちだったのだと思います。

 

 

 

 

 

その繊細さって、他の人に矢印を向けていったときに、ものすごくパワーを発揮します。人の気持ちも手に取るようにわかるじゃないですか。だから、何を求めているか、どうしたら喜ぶか嬉しいか。

 

 

 

 

その繊細な感受性をいかして、「愛を与える」ことを目指していくと

ほんとうにやさしい世界を創ることができます。

 

 

 

 

繊細じゃないと、人情の機微を感じ取ることはできないから、理解力の高さとして発揮していくと才能になります。そして人の心は本来とても繊細だから、ソフトな人は居心地が良くて、自然と好かれることになります。人は「理解された」と思うと、同時に「愛された」と感じるからです。

 

 

 

 

 

周りの人たちを「愛すること」で「愛される」わたしになれる!

 

 

 

 

逆説に満ちているけど、

恵まれた人生を送っている人の思考はいつも、自分が他の人のために何ができるかばかりで、自分に向いている矢印が小さい。

 

 

 

 

愛されたいと願う人はちょっと矢印を方向転換して、周りの人を愛してみるとすごいことになります。効果絶大。なぜならこれは宇宙のルールだからです。

 

 

 

〈他の人に愛されるシンプルな方法〉でした

 

 



 

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